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KOUBA

運営管理者からのご挨拶

運営管理者からのご挨拶

運営管理者 TRUSS代表の松本です。
どうぞよろしくお願いいたします。

最近、とても驚かされたニュースがあったのですが。
高級自動車で有名なBMW社が、近い将来、全車シェアリングに切り替えるという計画があるようなんです。
戸惑いますよね。

実際、ドイツと北米で試験運用が始まっているようですので本気なのだと思います。
BMWの魅力はその走りの性能であるとか、機能的なものかもしれませんが、しかし、それが「99万8千円です。」みたいな価格帯だと、あまりほしくないかもしれません。

なんといっても、高級車を所有するというステータスに魅力があるのではないかと思うんですよね
それを個人で所有することができないというのですから、やはりこれは戸惑う方も多いのではないでしょうか?
しかしながら、固定観念を打破して先に進むBMWの考え方は素晴らしいと思います。

これと同じ事が、ビジネスの世界にも起こっているように思います。
ひと昔前には会社という職場に通勤し。
9時から5時など、決まった時間に働くというのが、仕事というものだという考え方がありました。

しかし、その固定観念を打ち破り、
業種が同じわけでもないのに一つの場所に集まり。

しかしながら会社を一つにするわけでもない。
そして役職や肩書も必要としない。
決まった出勤時間もなく。終業時間もとくに決まっていない。

そんな人たちが場所をシェアして働くという働き方が始まっています。
これがシェアオフィスやコワーキングという働き方です。

最近の若者は所有欲がなくなったと、よくネガティブな意味で使われることが多いですが、
思うに、先ほどのBMWも若者も、シェアという行為を、別け合うという割り算ではなく、共有し活用するという意味で掛け算として考えうまく使える術を知るようになったことに対する一つの表現の形であると思っています。

人口政策として、おおきな企業を誘致して、何千の雇用を生むという形が、あろうかと思いますが、この施設をシェアオフィスのように自由に働く場所に変えていくことで、数字的に大きなものにはならないですが、10~20人の単位で、確実に人は流入していくと考えています。

我々は、この遊休施設を、自由な働き方のできる場所に変え、この働き方を町に定着させることが、一つ目のミッションであると考えています。

二つ目のミッションですが、この施設の開所準備を進めていくと。
5年間の遊休施設であったこの建物のドアが開いたことで、沢山の方がのぞきに来られました。
その方たちは
「この保育所に息子を送りに来たわ。」とか
「ここで昔、働いてました。」など口々にこの保育所との関係を教えてくれました。
そして私も、この保育所を卒園した一人です。

この保育所は、息子を送りに来たお母さんのものというわけでもなく。
働いていた人のものというわけでもなく。
もちろん卒園した私のものでもなく。
だれのものでもないにも関わらず、しかしながら地域住民にとって確実に、愛着をもち、自分たちのものであるという認識を持っている建物なのだと感じました。

この施設が、ここで働くものにとって。
朝来市に暮らす人にとって。
これから訪れるお客様にとって、これからも愛着を共有できる施設として運営していくことが二つ目のミッションだと考えています。

以上のミッションをクリアするために、ここで働くメンバーには課題を出しています。

一つ目は、5年後・10年後に何をすべきなのかが明確に見えていること。
二つ目は、オープン・ドア・プライドをもって対応していくことができること。